事業内容~MSC認証について~

MSC(海洋管理協議会)のCoC認証を取得

私たちはMSC(海洋管理協議会)の
CoC認証を取得し、
未来の人たちに水産資源や海洋環境、
漁業を継続していきたく、
サステナブル・シーフードを使用した
製品を作りました。

私たちはMSC(海洋管理協議会)のCoC認証を取得し、持続可能な水産物を使用し、未来の人たちに水産資源や海洋環境、漁業を継続していきたく、サステナブル・シーフードを使用した製品を作りました。
これからも、世界のMSC認証水産物とコラボレーションをしていきます。

食肉業界初MSC. ASC. COC 認証

認証取得MSC-C-57534

MSC-C-57534
持続可能な漁業に関するMSC(海洋管理協議会)の国際基準を満たした水産物を選択いただき、ありがとうございます。
将来の水産資源を共に守っていきましょう。
URL: https://www.msc.org/jp
水産資源の現状をご存知ですか?
世界の水産物生産量は、
需要の拡大に伴って増加し、1970年からの約30年間で2倍以上となりましたが、
水産資源が不足してきたことを背景に、
1990年代以降は生産量が停滞しています。
今後の水産需要は人口の増加、
所得水準や嗜好の変化、健康、安全志向により増加すると見込まれており、
将来的には需給がひっ迫すると予測されています。
世界の水産物需給が将来的にさらに
ひっ迫すると水産物の乱獲、枯渇がさらに加速する可能性があります。
これは遠い未来ではなく、
わたしたちの将来の話です。

消費者の選択が
漁業資源の将来を左右します

おもな国の水産物消費量(1人当たりの年間消費量)

◎FAO(国連食糧農業機関)

水産資源は獲りすぎなければいなくなってしまうことはありません。将来の世代も魚を食べ続けているようにするためには、持続可能な漁業を推進し、水産物を守る取り組みが求められます。
日本は一人当たりの水産物消費量が非常に大きな国です。
よって、日本の消費者の行動が世界の漁業資源の将来に大きな影響をもたらすのです。

水産資源や海洋環境を守り未来も漁業を継続していくためのひとつの答えがMSCの「海のエコラベル」です。

MSCの「海のエコラベル」は
持続可能な環境に配慮した
漁業による水産物の証

MSCラベルとは?

海洋管理協議会(MSC:Marine Stewardship Councll)の厳正な環境規格に適合した漁業で獲られた水産物にのみ認められる証、それが「MSCラベル」すなわち「海のエコラベル」です。
漁業が、MSCの「持続可能な漁業のための原則と基準」に則り「MSC漁業認証」を取得した企業が適切に管理することで、初めて「海のエコラベル=MSCラベル」のついた商品が消費者の食卓に並べられるようになります。
「CoC」とは、水産物の漁獲から消費者の手に渡るまでを「認証」というチェーンでつなぐことを意味する「Chain ofCustody(管理の連鎖)」を略したもので、MSCラベルの信頼性を支える重要な柱のひとつです。MSC漁業認証の取得が世界中で広がる中、CoC認証を取得する企業も増加しています。

【MSC漁業認証】

科学者、NGO、および漁獲、加工、小売分野の代表者との、広範で国際的な協議プロセスを経て作成された「持続可能な漁業のための原則と基準」に基づき、独立した認証機関が漁業を審査します。
審査は以下に関するMSCの原則と基準に基づきます。

  • ・資源の持続可能性
  • ・漁業が生態系に与える影響
  • ・漁業の管理システム
【CoC認証】

CoC認証とは、加工・流通チェーン内でMSC漁業認証製品を非認証製品から確実に分別するための仕組みです。MSCラベルの貼付を望む団体はCoC認証を取得し、認証を受けた供給業者から漁獲物を入手しなければなりません。
これは、加工業者、卸売業者、レストラン、小売店など、サプライチェーンのそれぞれの過程に適用されます。

MSC認証による
商業的メリット

MSC持続可能な漁業のための
3つの原則

魚種資源の減少を増加に転じ、将来にわたって持続可能な漁業を確保するために、MSCは漁業、資源保護、 政府、科学関係の専門家からなる国際的な委員会、ならびに漁業、加工、小売分野の代表者たちと協議し、 第三者の独立認証機関による漁業の審査に用いる環境規格「持続可能な漁業のための原則と基準」を設けています。

世界的に広がるMSC認証漁業

北は北極海の漁業から南は南極海の漁業まで、MSCの取り組みは世界中に広がっています。日本でも2008年に京都のズワイガニ・アカガレイ漁業が日本で初めてMSC認証を取得し、最近では2013年5月に北海道のホタテガイ漁業が認証を取得しました。 現在も世界各地で審査中の漁業が次々と増えており、2015年6月現在、認証取得漁業は約270にものぼり、審査中の漁業も約100と、あわせておよそ370の漁業がMSC認証プログラムに参加しています。認証取得漁業による年間総漁獲高は約900万トンで、 これは世界の天然漁獲量の約1割にあたります。
◎MSC認証漁業(2015年6月末現在)

すでに世界ではMSCラベルの
認知が高まっています

MSCの「海のエコラベル」付き製品数は、2015年6月の時点で28,000品目を超え、約100ヶ国で販売されています。特にドイツ、オランダ、イギリス等のヨーロッパ諸国やアメリカ、さらには日本でMSC製品市場が急速に拡大しています。 欧米の小売企業大手であるWal-Mart(米)やSainsbury's(英)などは、 取り扱う天然魚のすべてをMSC認証漁業から調達していくと発表しました。また、ヨーロッパ40ヶ国、米国、カナダ、ブラジル全土で販売されているマクドナルド社のフィレオフィッシュにもMSCのエコラベルが表示されています。 このように、欧米の多くの大手小売企業が、MSC認証を受けた持続可能な漁業からの水産物の調達をその経営方針の軸に据えています。

◎MSCラベル付き製品数の推移

日本でMSCラベル製品が初めて販売されたのは2006年7月。同年11月にはイオンが、 続いて西友、日本生活協同組合連合会もMSCラベル製品の販売を開始しました。 その後もMSCラベル製品を販売する小売企業は増えています。2015年6月現在、MSCの「海のエコラベル」がついた製品数は200品目近くにのぼり、 日本でも市場が拡大しています。

「船から食卓まで」MSCラベルの魚が
消費者のもとに届くには、
厳正な管理の連携からなる流通と、
消費者が選べる市場づくりが必要です。

MSC漁業認証
漁業
CoC認証
流通業者

SC漁業認証を望む
すべての漁業は認証審登の申請が可能です

認証取得を希望する漁業者は、認証機関によって予備審査を受け、その結果に基づき、本認証に進むか、やめるかを決めることができます。この過程は非公開で行われ、申請者が自ら公開しない限り、第三者に知られる ことはありません。本審査では、申請者が該当する漁業についての資料などを提示し、MSCの「持続可能な漁業のための原則と基準」に合致しているかどうかが専門家によって審査されます。これをクリアするとMSC漁業認証が取得できます。漁業の規模、魚種・漁法、国・海域等を問わず、認証取得を望むすべての天然魚対象漁業は認証審査の申請が可能です(現在のところ養殖業は対象には含まれていません)。
CoC認証
加工業者
CoC認証
小売店

確実なトレーサビリティを支えるサプライチェーンのCoC認証

消費者が購入する最終製品やレストランのメニューなどにMSCの「海のエコラベル」をつけるためには、漁獲後の流通・ 加工段階で認証された水産物と非認証の水産物が混じることがあってはなりません。 MSC認証を取得した漁業で獲られた水産物であるということを保証し、認証水産物が非認証水産物と混じるリスクを最大限抑えることを目的とした仕組みがCoC認証です。この目的を達成するためには、サプライチェーンのあらゆる段階で完全なトレーサビリティが確立されなければなりません。
MSCラベル
消費者

将来も魚を食べ続けていけるよう消費者自らの選択のために

MSCの目的は、消費者の力で世界の水産資源枯渇を食い止めることです。 認証された製品が市場に増え、購入が進むことによって、持続可能で適切に管理された漁業が広がり、 対象となる漁業資源やその周辺の海洋環境が守られることで、将来にわたって魚を獲り続けていくことができます。そのためには、消費者も知り、考え、選ぶことができる市場の確立が必要なのです。

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